鉄道
露中鉄道貨物、7カ月で1億1400万トン 前年比6%増
2026年1〜7月のロシア・中国間の鉄道貨物が前年比6%増の1億1400万トンとなり、コンテナ輸送は12.5%増の210万TEUだった。
ロシア鉄道が明らかにしたところによると、2026年1〜7月のロシア・中国間の鉄道貨物輸送量は前年同期比6%増の1億1400万トンとなり、同期間として過去最高を記録した。コンテナ輸送は210万TEUで、前年比12.5%の増加となった。
方向別では、ロシアから中国向けが前年比4.5%増の9960万トンだった。内訳は石炭が6220万トン(4.5%増)、鉄鉱石が950万トン(5.6%増)、石油・石油製品が790万トン(7%増)、肥料が360万トン(15.1%増)。一方、中国からロシア向けは17.5%増の1440万トンと大きく伸びた。化学品が290万トン(15.6%増)、消費財が210万トン(24.3%増)、非鉄鉱石が140万トン(21.3%増)、乗用車・部品が130万トン(51.6%増)と続く。
輸送経路別では、港湾経由が8060万トンで前年比10%増、陸路の国境検問所経由は3340万トンで同2.6%減だった。露中間の鉄道貨物は、中国向け石炭や肥料の堅調な需要に加え、中国からの完成車・部品輸出の拡大が全体を押し上げた。
ロシア鉄道はソーシャルメディアで結果を公表しており、詳細な品目別統計も併せて示している。露中経済の相互依存が深まる中、鉄道輸送は両国間の物流基盤として役割を強めている。
なお、ロシア極東の港湾を経由する貨物は好調だが、陸路検問所経由は減少しており、経路間での荷動きの変化も見られる。鉄道各社は輸送力増強やコンテナ化の推進を続けており、今後の動向が注目される。
출처 · 원문 SeaNews EN →
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