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香港空港7月貨物1.9%減、輸出減が転送増を打ち消す
香港国際空港の7月の貨物取扱量は前年同月比1.9%減の42万2000トン。輸出が8.4%減り、転送14.5%増を相殺した。
香港国際空港の7月の貨物取扱量が前年同月比1.9%減の42万2000トンとなった。輸出需要の軟調さが引き続き全体を押し下げ、転送と輸入の伸びを打ち消した格好だ。6月の43万6000トンからも減少し、季節的な減速と主要長距離路線の変動が反映された。
内訳をみると、転送は14.5%増、輸入は2.9%増と好調で、アジア域内の流動性の高さを示した。一方、輸出は8.4%減と振るわず、欧州と北米からの需要減退が背景にある。香港空港当局は、東南アジアと中国本土が7月も最も堅調で、長距離路線の落ち込みを一部補ったと説明している。欧米向けは軟化が続くが、一部市場では安定化の兆しもみられるという。
1〜7月の累計貨物量は前年同期比3.2%増の292万トンに達した。東南アジアが14%増、欧州が11%増とけん引し、北米と中東の減少を吸収した。過去12カ月では3.2%増の516万トンとなっている。
香港空港公社のハブ開発担当ディレクターであるチャップマン・フォン氏は、世界の貿易構造の変化に伴い複雑な運用環境が続く中、同空港の広範な航空ネットワークと高い効率性が貨物事業者の迅速な経路変更や物流手配を可能にしていると指摘した。東南アジアや中国本土での成長は、香港の国際貨物ハブとしての役割の強靱さを示していると述べた。
なお、7月の旅客数は562万人、航空機の発着回数は3万4230回で、それぞれ前年同月比8.4%増、1.7%増となった。
출처 · 원문 Asia Cargo News →
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