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사진 ⓒ Supply Chain Dive
米税関、輸入者情報の不備で輸入権取消へ
米国税関・国境警備局は9月18日から、通関書類の情報が不正確な輸入者について輸入権を取り消す措置を始める。

米国税関・国境警備局(CBP)は9月18日から、通関書類に不正確な情報を記載した輸入者について、米国への貨物輸入権を取り消す措置を開始する。連邦官報に掲載された規則に基づくもので、対象は通関業者が情報を提供した場合でも、記録上の輸入者(IOR)すべてに及ぶ。CBPは違反した輸入者に対し書面で通知し、輸入者資格を回復するための手続きを案内するとしている。
CBPは規則の施行に合わせ、電話番号やメールアドレス、所在地など、登録済みの輸入者情報を「包括的に」精査し、記載内容の正確性を確認する。官報には「IORに関する正確な情報は、米国の通関・貿易法の遵守を確保し、国家安全保障の維持や製品安全要件の執行、税収の保護に不可欠だ」と記されている。
今回の措置は、トランプ大統領が6月に出した大統領令でCBPに指示した一連の税関執行強化策の延長線上にある。大統領令は外国のIORに対する取り締まりの強化と、税関規則に違反した輸入者への罰則下限の引き上げを求めていた。また、6月3日付の大統領令を受けた新規則の一環として、IORは180日以内にCBPに対して「良好な状態」であることを示す必要があるとされた。CBPは輸入者の資格を、コンプライアンス履歴や違反に対する支払い、その他の要素に基づいて評価している。
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